値幅論とフィボナッチ

利益を伸ばす「値幅論」とは?!

波動論と切っても切れない関係なのが「値幅論」です。
波動=値幅と考えても良いでしょう。
そしてこの値幅論はそのまま「値幅観測」という形で、利益確定の目安になっていきます。

僕は初めて「波動」という観点でチャートを眺め、実際値幅観測を行った時は、正に「目からウロコ」でした。
感動にも似た感覚で、勝てる予感がプンプンしたのを覚えています。「損小利大」という言葉がありますが、これは「損失は小さく利益は大きく」という意味です。

 

しかし、「利益は大きく」と、口で言うのは簡単ですが実際はそれがなかなか出来ない方がほとんどです。
これはメンタル的要素が大きく関わってくるのですが、そのお話は別の項で解説していますのでここでは省きます。

では、どこで利益を確定させればいいのか?
それを先行指標として予め想定するのが値幅観測です。

「ベース値幅と拡大値幅」という上昇トレンド時の押目形成からの値幅観測です。(下降トレンド時は逆の見方)

この中で最もポピュラーで、しばしば観測できる計算値が「N計算値」と「V計算値」です。
これ即ち「波動の計算ポイント」と、いうことです。
このN計算値やV計算値をベースに利益確定ポイントを定めることで、
早まりがちな利益確定を伸ばすことができます。
これぞ「スイングトレード」といったところでしょうか。

 

「でも、いちいちレートを計算するの? 電卓かなんかで・・・?」
「めんどくさそー・・・」
と、思われた方もいるかもしれませんね。たしかにいちいち計算なんかするのはチョーめんどくさいですね。

 

でも、心配ご無用。
チャートソフト(MT4)には各計算値を簡単にラインで表示してくれる便利なツールがあるんです。
それが「フィボナッチリトレースメント」という便利なツールです。

相場の物差し「フィボナッチ」とは?

そもそも「フィボナッチ」とは、人の名前でレオナルド・フィボナッチという11世紀から12世紀に実在した人物です。
有名なのが「フィボナッチ数列」と言われるもので自然界の法則と言ってもよいでしょう。
自然界に潜んだ不思議な数値です。
(興味のある方はフィボナッチ数列でググってみてください)

これを相場のテクニカル分析に持ち込んだのですが、その精度はかなり高いです。
特に数値として重要なのが、38,2・50・61,8といった数値で、
補足的に23,6・76,4といった数値になります。

このフィボナッチの優れているところは、トレンドが出た時の戻りや押しのポイントを測ったり、高値安値更新からの拡大値幅を測ることができます。

前述の値幅論の計算値の他に、フィボナッチ観測では拡大波動1,618倍や2倍、2,618といった、フィボナッチ観測の中でよく現れる数値ポイントもラインで表示してくれます。とても便利な相場の物差しです。

 

では、動画でフィボナッチとはどういうものかを実際にご覧ください。(MT4)
波動論、値幅観測は必見ですよ!^^

 

さあいかがですか。
ザクっと解説してきましたがその有効性はご理解いただけましたか?

では次に、勝ち組みトレードでは外すことのできない「メンタル」についてです。
これは手法以上に重要なことです。
手法は世の中に数知れずありますが、相場という特殊な環境での人間心理、行動パターンは皆似たり寄ったりです。

それは何故か?

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